全国介護歯科協会 統括本部長の黒野です。
先日ヤフーニュースに「筋肉質すぎる歯科医師」という
トピックスがあり、何の事だろう?!とクリックすると
ボディービルの大会に出た時の某歯科医院院長の写真が出てきました。
そこで興味を持ち、医院のHPへ行ってみるとちらにも同じ写真があるも
子供を抱えた院長の写真や綺麗な院内の写真などを見るうちに
いち歯科医院として認識されていました。
きっと同じように、この医院を知った人は多いでしょう。
「どこか良い歯科医院知らない?」など
日常で生活していれば、誰でも何度かは交わす会話なのではないでしょうか?
これだけのインパクトがあれば
見も知らない人が宣伝してくれる事もあるでしょう。
少し特殊すぎるケースの紹介でしたが、院長がどんなパーソナリティを
持っているのかを伝える手段を持っているというのは有効です。
今では多くなりましたが、院長やスタッフの自己紹介ボードなど
趣味などが書いてあると、親しみを持てるものです。
人は開かれている所に安心をおぼえるものです。
それは情報でも同じで、自分を開示している人にはこちらも開きやすいものです。
HPや院内ボードなどで開示している情報に
もう一つ詳しいパーソナルな情報を加えてみませんか?
患者さんとのコミュニケーションにもつながり、知らぬ所で人を呼び込むかもしれません。
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