歯科経営全般: 2020年5月アーカイブ

要領が悪い新人への教育方法

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新人とはいえ、どうしても能力差というものが存在し、

要領が良くてすぐに覚える人もいれば、

要領が悪くてなかなか覚えず、覚えたと思ったらすぐに忘れる人もいます。

 

指導係となる先輩スタッフもはじめは根気よく教えていたのに、

あまりにも要領が悪いとなると(さらに、態度までなっていないとなると!)

もう匙を投げてしまう...

そんなことはありませんか?

 

そのような場合にどうすればいいでしょうか。

 

新人として覚えることが1~10まであったとします。

それを要領の良い人は満遍なく教えたとしてもサッと覚えて1~10まで実践できる。

一方で、要領の悪い人は1~10まで教えた場合に、どれが3でどれが10だったか、頭の中が整理できておらず、結局1~10までで抜け落ちる箇所がたくさん、分かっている箇所も中途半端ということになる訳ですから、まずは1~3までを徹底的に教える。4~10までは取り敢えず教えることは辞めておく。

要領の良いスタッフであれば、10までの全体像を示してあげたほうが理解が早まるのになあという気持ちも分かります。でもそこは一旦棚上げです。

 

そして1~3が出来るようになったら、次は4~6、7~10といった具合に少しずつパーツを分けて指導していく。

 

出来るだけ要素を分解して細かいステップを刻んであげることで、少しずつですが確かな成長をしてもらうことも可能となります。

ピンチに陥った時に心がけること

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昨夜の東海道新幹線では、facebookなどSNSでの友人の記事を見ていると「一車両に23人」というイメージでしたが、各シートの窓際が埋まっている状況でした。

コロナ前と比べるとまだまだですが、かなり往来が戻ってきているように思います。

ここから経済を回していこうとする人たちを心強く思う一方で、人手が多くなってきて大丈夫かな...とも思う、少々複雑な心境でした。

 

さて、緊急事態宣言が明けて、私が仕事で関わる人の数もまた戻ってきました。

話題に上るのはやはりコロナの影響。

軽微な影響で済んでいる方もいる一方で、先行きが全く見えずに苦しんでいる方もいらっしゃいます。

 

待っていても以前には戻らない。

ならばこの苦境を打開するために出来る事は何でも試してみよう!

その前向きな気持ちに刺激を受けますし、私ももちろんそのつもりです。

 

しかし、ここで気をつけなければならないことは、

「頑張ることが目標化してしまうこと」。

苦境に立たされた時、ともかく目の前のことをがむしゃらに精一杯行う。

これは一つの打開策ではありますが、同時に、目の前に集中するがゆえに「目的=ゴール」を見失いがちです。

 

こんなピンチの時期だからこそ、まず「目的=ゴール」を定める。

そして、そのゴールに向かって何をなすべきかを要素分解して、TODOを一つ一つ積み上げていく。そうした冷静な視点もまた必要な時期なのだと考えます。

 

ともにがんばりましょう!

こんにちは。
全国介護歯科協会代表の前田です。

今回のコロナ禍で、皆さまが今まで過ごして来られた日常が強制的に変えられてしまいました。

~5月は、今後のことを考えるよりもまずは感染を拡げないように、国民一人ひとりが自粛を第一に考えてきました。

そして、これからは(第二波は来るかもしれませんが)再度日常を取り戻していく時期でしょう。

 

しかし、どうでしょうか。

コロナ前と同じ日常が戻ってくるだけでいいですか?!

 

今までのコロナ前の日常のなかでの「負の生活習慣・悪いルーティン」はありませんでしたか?

「本当はこんなことを日常的にしたい」と思われることはありませんか?

 

もう一度「日常」を立て直す、この機会に、

新たな望ましい「日常」を創り上げていく。

 

今回の痛ましいコロナ禍をそのようなチャンスと捉えていけたらと思います。