全国介護歯科協会 ブログで「訪問歯科 営業 経営」と一致するもの
全国介護歯科協会の前田です。
さて、今回は訪問歯科のタイプについて書こうと思います。
歯科医院によって色々な違いがあるのと同じように、訪問歯科にも
色々な違いがあります。
最も大きな違いは、人員体制による運営方法の違いです。
歯科医師が院長先生1人の場合、勤務医もいる場合、
衛生士が院内で十分に足りている場合、不十分な場合など。
人員体制の違いは、訪問可能日・時間帯に表れます。
終日365日訪問が可能なのか、昼休みだけなのか、それとも曜日限定なのか。
もちろん、理想は365日訪問体制ですが、今の人員体制からまずはできる範囲で進めてみてはいかがでしょうか。
その分、ケアマネやご家族に連絡を頻繁に取ったり、治療報告を十分にするなど、他ではなかなかできない工夫をする、その工夫がその医院の評価される独自性へと繋げていけばいいのではないでしょうか。
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こんにちは。全国介護歯科協会の前田です。
今日は、関西方面での訪問歯科の営業活動に同行していました。
地域により違いはあるものの、確実に訪問歯科の営業活動が広がっているのがわかります。
歯科における外来での競争は言われて久しいですが、訪問診療での競争も
もうすでに始まっているように感じます。
そうした中で、「どれだけ自院の強みを発信できるか?」は、外来と同じく重要なポイントとなります。
緊急対応、利用者(家族)との関係重視、技術・経験、など色々とあげることができると思いますが、
いずれにしてもケアマネージャーが、
「ここの歯医者さんは良さそうだなぁ」と思っていただくための工夫が
これから益々必要となってきます。
皆さんの訪問歯科における強みは何でしょうか?
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はじめまして。
全国介護歯科協会の代表の前田剛志です。
協会を立ち上げて以来、様々な歯科医院で訪問歯科のサポートを行ってきました。
また現在進行形でのサポートも各地でしています。
机上の空論ではなく、あくまで現場で感じたことをこれから書いていきたいと思います。
皆様の訪問歯科に少しでも参考になれば嬉しく思います。
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